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来年夏コミに行ってみたいけれど、暑さ対策が心配……。
この記事では、夏コミや夏フェスを始めとした屋外での暑さ対策におすすめのグッズを10個紹介します。
実際に使ってみて役に立ったものを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事で解決できること
- 暑さ対策に最適なおすすめグッズを知りたい
- 実際に試した感想を知りたい
- 東京ビッグサイトならではの対策を知りたい
Contents
夏コミにおすすめのグッズ10選(2024年9月)
今回紹介する暑さ対策グッズの一覧は以下の通りです。
今後もグッズが増えたら情報を更新します!
【おすすめ度★★★】使ってよかった!熱中症帯対策におすすめグッズ5選
ここでは、管理人が実際に使ってみてよかったと思った5つのグッズを紹介します。
首を冷やすだけで天国!ネッククーラー
首元をしっかり冷やしてくれるネッククーラーは、コミケなど真夏のイベントに参加するときにイチオシのアイテムです。
首には太い血管があり、ここをピンポイントに冷やすことで体内の血液が冷やされ、体温を効果的に下げる手助けをすることが可能。熱中症の予防対策として、とても効果があると言われています。
実際、これを付けるとめちゃくちゃ涼しくて気持ちよかったです。暑い中でも頭がぼんやりすることなく、正気を保てました。
使い方は冷蔵庫に入れて約2時間冷やすだけ。溶けても何度でも繰り返し使用可能です。サイズは子供・女性向けのMサイズ、男性向けのLサイズから選択可能。
商品説明では約14時間持続と書かれていますが、環境や使用状況により持続時間が異なります。
直射日光の下では、約1時間程度持続しました。口コミを見た限り、日陰や室内であればもう少し持ちそうです。長時間外出するときは、複数持っていくのがおすすめです。
早朝から並ぶのであれば、少々お高いですが長時間持つ電動のネッククーラーがおすすめです。
痛い日差しを防止! 海風にも耐えてくれる男女兼用日傘
強烈な夏の紫外線を防いでくれる救世主。それが日傘です。
コミケ会場の東京ビッグサイトはお台場の海沿いにあり、強烈な紫外線と強い海風にさらされる環境。
そのため、日傘は強烈な紫外線をしっかり防ぎ、強風にも耐えなければならない。また、購入した戦利品を考慮すると持ち運びのしやすさも求められます。
本製品は194gととても軽く、カラーバリエーションも豊富。不要なときは折りたたむだけなので持ち運びしやすく、日常でも雨傘としても使えます。
最近では男性の使用者も増えており、コミケの待機列でも多くの男性が日傘を使っていました。本製品はシンプルなデザインかつ好きな色を選択できるので、性別を問わず気軽に使えるのではないでしょうか。
ただし、安全上の理由から途中で畳むよう指示される場合があるので、その点は注意が必要です。
軽量頑丈で持ち運びもしやすいこの日傘は、お台場特有の紫外線と強風もしっかり対応できます。コミケやフェスなど屋外イベントにはもってこいの逸品です。
汗に強い! 紫外線対策に効果的なラッシュガード(長袖タイプ・パーカータイプ)
日傘を畳んだ後には、強い日差しと暑さが待ち受けています。ここで活躍してくれるのが、ラッシュガードです。
ラッシュガードはもともとマリンスポーツの時に着用するものですが、紫外線対策やすり傷防止にも効果的なことから、日常でも使う人が多いです。
素材は肌触りの良いポリエステルやポリウレタンが使われており、吸水速乾性が優秀なので汗っかきの人も安心して使用できます。
ラッシュガードにはさまざまな種類がありますが、普段使いのできるパーカータイプや長袖タイプがおすすめです。
ただし、ビッグサイトの中は冷房が効いているので、ずっと着ていると寒く感じるかもしれません。
肌へのダメージを防いでくれる強力な日焼け止め
夏のお台場は、紫外線対策が必須。日焼け止めは欠かせません。
特に、お台場は海に面した土地柄なので、紫外線が非常に強いです。海の反射光も加わって肌へのダメージが大きいです。汗も大量にかきますし、海水浴に行くのと変わりありません。
そのため、表記は紫外線B波(UVB)防止指数「SPF50」、紫外線A波(UVA)防止指数「PA++++」を両立した製品を選ぶことで、紫外線を強力にガードしてくれます。
さらに、肌の弱い人は低刺激タイプ、汗っかきな人はウォータープルーフタイプを選ぶようにすると安心です。
私は過去に日焼け止めを塗らずに長時間炎天下の中にいたことがあり、肌が痛かゆくなるほどのダメージを受けた経験があります。もう二度と経験したくないです。
日傘やラッシュガードなどと併用し、しっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策をしておきましょう。
いつでも冷たい飲み物を飲める!ペットボトルホルダー
熱中症対策には水分補給が必要です。
しかし、買ったときには冷たいペットボトルも、炎天下ではすぐにぬるくなってしまいます。仕方ないとはいえ、せっかくなら冷たいままをキープしておきたいですよね。
そこで目を付けたのが、アトラスのペットボトルホルダー。
500~650mlのペットボトルに装着すると見た目はごつくなりますが、長時間しっかりと保冷してくれます。炎天下の待機列の中でとても重宝しました。
より多くの水分補給が必要な方は、複数個使うのもアリだと思います。
次は、必須ではないけれど、持っておくと役立つグッズを紹介します。
【おすすめ度★★】持っておくと役立つおすすめの暑さ対策グッズ3選
ここでは、必須ではないけれど持っていると何かと便利だと思った3つのグッズを紹介します。
汗の臭いが気になる人向け 制汗スプレー
汗の臭いが気になる人は、制汗スプレーを1本持っておくとよいでしょう。コミケの待機列で使っている人を、男女問わず見かけました。
制汗スプレーはたくさんありますが、その中でもおすすめなのが定番の「Agデオ24」。長時間の持続力があり、振りかけたときの爽快感があるため、夏にぴったりだと思います。
さらに、ストレス臭を軽減することも売りにしており、日常使いができる点も◎。
制汗スプレーにありがちな白い粉っぽさがなく、肌がサラサラに保たれます。また、スプレーがよく密着してくれるので、効果が長続きするのもうれしいポイントです。
熱中症対策におすすめな塩飴
夏コミの待機列はとても暑いため、どうしても大量に汗をかきます。汗をかくと体内の塩分(ナトリウム)が失われ、熱中症のリスクが高まります。そんなときに役立つのが塩飴や塩タブレットです。
実際、今回コミケに参加したとき、長時間の待機列で大量に汗をかいている人が多く見受けられました。サークル主のご厚意で配られていた塩タブレットを口にした瞬間、だるかった体が楽になるのを感じ、暑さを乗り切ることができました。
さて、塩飴はたくさんありますが、おすすめは「カバヤの塩タブレット」です。ラムネのように口の中でしゅわっと溶け、すぐに塩分と糖分を補給できます。2種類の味が&全100粒とたっぷり入っているので、夏コミに限らず日常で使うのもOK。
お菓子メーカーのカバヤが製造しているので、酸味と甘みのバランスが良くお菓子感覚でおいしく食べられるのもうれしいポイント。スポーツや現場でも愛用されており、口コミ人気も高いです。
名前の通り塩分は多いので、高血圧の人は要注意!
【おすすめ度★】コミケならでは! あると便利なグッズ
ここでは、コミケの待機列ならではの便利グッズを紹介します。
ちょっと座りたくなったときにあると便利なアウトドアチェア
早朝から並ぶ場合、長時間立ちっぱなしはツラい……。
携帯用のアウトドアチェアがあると、ちょっと座りたいと思うときに便利です。
コミケの待機列を想定するのであれば、戦利品を邪魔しないよう軽量で持ち運びしやすいこと。組み立てが簡単であること。これらの条件を満たしたものがベストです。
上記のアウトドアチェアなら高さも調節できるので、人によっては高さが合わない一般的な椅子型のものよりも使い勝手が良いのでおすすめです。
おすすめグッズを活用して夏を乗り切ろう!
この記事では、夏コミにピッタリの暑さ対策グッズ全10種をまとめました。
これからの暑さ対策にも役立つグッズばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。