推しが個人勢なんだけど、事務所に所属しているVTuberと何か違うの?
VTuberは、大きく「個人勢」と「企業勢」(企業V)の2種類に分けられます。
違いは、事務所に所属しているかどうか。それだけのことですが、配信の雰囲気やグッズの数など、見る側にも違いが出てきます。
そこでこの記事では、視聴者から見た2つの違いを紹介します。
個人勢とは
個人勢とは、事務所に所属せずに活動するVTuberのこと1です。
企画も配信スケジュールも自分で決められるので、好きなことにすぐ挑戦できます。
その代わり、活動にかかる費用も収入も責任もすべて本人が背負っています。
だからグッズがなかなか出ないのか……。
例えば、グッズを作るには、デザインの依頼から在庫の管理まで本人が動く必要があります。
イベントやライブも、企画から運営まで基本的に一人で全て抱えることになります。
その分、グッズやスーパーチャットの売上は、事務所を通さずそのまま本人に入ります。
登録が多い人気個人勢でも、全部1人でやってるの?
ただし、個人勢であっても規模が大きくなると、活動を支える人がつくケースもあります。
凪乃ましろさんは2023年に「完全個人勢の卒業」としてマネージャーの参加を発表2しました。
しぐれういさんのように、事務作業だけを手伝ってもらっていると公表している人3もいます。
個人勢の特徴
- 配信の内容もペースも本人が決める
- コメントやSNSでのやりとりが近い
- グッズやイベントは少なめ
- 応援が本人に直接届きやすい
企業勢とは
企業勢とは、ホロライブやにじさんじといった事務所に所属するVTuberのこと4です。
アバターの制作や機材、グッズ製作やイベントの運営などを、本人に代わって事務所が担当します。
VTuber本人は、配信や企画に集中できる環境が整っています。
ファンにとっては何が変わるの?
グッズの種類が多く、ライブや大型イベントも定期的に開催されるのが企業勢ファンのメリット。
同じ事務所のVTuber同士でコラボする機会も多く、箱全体を追う楽しみ方ができます。
その一方で、配信できるゲームや発言は、事務所の方針が影響する場合もあります。
企業勢の特徴
- 事務所主催のゲーム大会やライブが見られる
- グッズの種類が多い
- 同じ事務所のVTuberとの共演が多い
- 配信の内容や発言に制限がある場合も
個人勢でも企業勢でも応援するのみ!

今回は、個人勢と企業勢の違いについて解説しました。
この記事のまとめ
- 個人勢は本人との距離が近く、企画も自由
- 企業勢はグッズやライブの機会が多い
- どちらも支える人の形が違うだけで、楽しみ方に優劣はない
個人勢と企業勢、どちらにも違った魅力があります。
ただ視聴者にとっては、『推しがどちらかはあまり関係ない』という声も多く聞きます。
大切なのは、推しが自分の力を発揮できる環境で活動できているかどうか。そこさえ叶っていれば、何よりですよね。

